ブルージーンズ

2005年3月17日
 今日は、というか正確には昨日ですが、ジーパンを買いに行きました。
 僕にとってジーパンって言うのは消耗品なんですねぇ。
 まさに履き潰すといった感じです。。。
 毎年一年に1本同じような型の定番を買ってます。お気に入りなのです、細めの濃い青がね。
 前代のジーパンはその先代のジーパンと同じようにお尻の部分が破れてしまったんですね。。別に太ってしまってとかじゃないです。TAKAZOは行儀が悪くすぐそこらへんの地べたに座ってしまうのでお尻の部分が痛むのが早いのです。そういえば僕等の高校時代には地べた族って言葉がワイドショーで流れてたなぁ。。。
 で前代のジーパンの引退理由はそれだけじゃないのです。。。
 なんというか、度重なる酒の席で、酒はこぼすはゲ○はかかるはで、引退を決定付けたのです。持ち主が不甲斐ないばかりに天寿をまっとうできないのですね、、、、、南無。。。。。
 で、今回ジーパンは、、、、、、、、前回と全く同じ型です。。。。。
 だってね、あんまブランドの高いジーパン買うと、一年で駄目にする僕にはもったいないし、かといって、安いジーパンといっても僕はリーバイスしかはかないのです。これは中学時代から変わらないスタイルです。なぜか、EDWINとかLeeは履く気になれないのですな。。。。なんか固定概念が出来上がってるのでしょうか?
 つまり、この時点で僕のジーパンチョイスの範囲はぐっと狭まり、細めの濃い青というと、もういまやリーバイスでは1種類しかないのですね。。。。それがリーバイスの何番かは暇な人は調べてみてください。。。賞品はまた考えときます。。。。多分誰も調べへんやろうけど。。。。
 で、ウエストも丈も型番も全く同じジーパンを買いました。。。。5分でした。。。。。
 勘違いしないでほしいのは、僕はこのジーパンしか履かないわけではありません。このジーパンが手元にあってこそはじめて他のジーパンを視野に入れ買うことが出来るのです。よって他にもジーパンは持ってますよ。。。。
 で、裾直しですが、、、、、、、、もちろんしません!!!
 これは意地ですね!
 何の意地かって、うちの親父への意地です。
 うちの親父は身長が180cmあって、ジーパンの裾を切ったことが無いことを誇りにしてます。
 なので僕が中学、高校とジーパンを裾を直して買って来ようもんなら、

「お父さんはな、ジーパンの裾を切ったことがない。今の今まで一度も・・・・・・・・うんたらかんたら」

と自慢が始まるのです。

流石にこれをジーパン買うたびに聞かされると、意地でも裾は切りたくなくなるものです。

よって、絶対に切りません!
それは子どもが人生の上で越えなければならない壁が父親なのだから。。。。。。。

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