タオルケット
2005年3月4日 こんばんわー。
バイトの送別会で泥酔して、カラオケのトイレで寝ていたTAKAZOです。
あまりにも情けないこの話はおいときます。
今日は眠いなか玄関のチャイムの連打で起されました。。。。
誰やねんと思いつつドアを開けるとあらビックリ、そこには見知らぬおばさんが。。。。
「どなたですか?」
と聞くと、
マダム(おばさん)曰く、
「ガスの集金です。料金徴収にきました。」
ほうほう、最近のガス会社はわざわざ徴収に来てくれるんや。コンビニに払いに行くのめんどくさいしねー。と思い。「お幾らですか?」と尋ねたところ
「11500円になります」
とのこと、、、、、
「はぁぁぁぁ!!!!!?????」
もうマジビックリしました。いつからうちは中華料理屋になったのかと、、、いつからうちは風呂屋になったのかと小一時間マダムを問い詰めようかという感じです。
そんなオーラを察知したのかマダムはすかさず
「TAKAZOさんガス代3ヶ月滞納してます。」
とのこと。。。。。
なるほど、そんな料金を徴収するシステムなんてあるわけがないですね。僕の滞納に痺れを切らして直々に料金を徴収に来られた分けです。。
よくよく考えるとあのイタズラかと思うぐらいのチャイムの嵐は料金徴収に対する焦りと僕に対する怒りだったわけですね。。。。。
まぁ、僕の怠惰が招いた結果。これは気持ちよくキャッシュでバーンと払わんことにはマダムに申し訳ないと思い、
「すいません、ちょっとまって下さい。」
と部屋に財布を取りに行きました。
財布のを見ると3150ゴールド3150円しかありません。。。。これじゃ全額は無理です。
でもマダムを手ぶらで帰すわけには行きません。
そこでTAKAZOせめて一か月分だけでも払うことにしました。
「スイマセン。12月分はおいくらですか?」
「3500円ですね。」
マダム即答です。
しかし、TAKAZOも引き下がれません。。。。そうだ、マダムがマンションの他の部屋を回っている間にお金をおろしてこよう!!!
そう、思い、
「スイマセン、他の部屋回ってる間に銀行に行って、お金……」
「もう、この部屋だけです!」
はい、さっきよりもさらに素早い即答でした。むしろ、僕はまだ句点をつけてません。一文として成立してません。ものすごい勢いで発言にかぶってきました。
もう為す術無しですな。。。。。
しかし、そんな時にマダムから優しい声が、
「では、この請求書で今日中にコンビニで払い込んでください。」
なんだ、それでいいのか。マダムを手ぶらで帰らすのは忍びないが、それはいたしかたないということで、僕は請求書を受け取りました。しかし、マダムの呪文発言は、まだ終わりません!
「では、ただいまからガスを止めさせていただきます。今日中にコンビニに払い込まれましたら、17時までに必ず請求書の電話番号にお電話下さい。そうすればガスは復旧させますので。」
と言いながら僕の目の前で、おかしな器具を使ってガスを止めていきました。。。。。。。。。。
それから、6時間後、
料金はとっくに払い込んで、ちゃんと電話もしたのに、未だにガスは復旧されません。。。
今日は、銭湯に行って、呑み屋でご飯食べて寝ることにします。。。。。
<TAKAZO>
バイトの送別会で泥酔して、カラオケのトイレで寝ていたTAKAZOです。
あまりにも情けないこの話はおいときます。
今日は眠いなか玄関のチャイムの連打で起されました。。。。
誰やねんと思いつつドアを開けるとあらビックリ、そこには見知らぬおばさんが。。。。
「どなたですか?」
と聞くと、
マダム(おばさん)曰く、
「ガスの集金です。料金徴収にきました。」
ほうほう、最近のガス会社はわざわざ徴収に来てくれるんや。コンビニに払いに行くのめんどくさいしねー。と思い。「お幾らですか?」と尋ねたところ
「11500円になります」
とのこと、、、、、
「はぁぁぁぁ!!!!!?????」
もうマジビックリしました。いつからうちは中華料理屋になったのかと、、、いつからうちは風呂屋になったのかと小一時間マダムを問い詰めようかという感じです。
そんなオーラを察知したのかマダムはすかさず
「TAKAZOさんガス代3ヶ月滞納してます。」
とのこと。。。。。
なるほど、そんな料金を徴収するシステムなんてあるわけがないですね。僕の滞納に痺れを切らして直々に料金を徴収に来られた分けです。。
よくよく考えるとあのイタズラかと思うぐらいのチャイムの嵐は料金徴収に対する焦りと僕に対する怒りだったわけですね。。。。。
まぁ、僕の怠惰が招いた結果。これは気持ちよくキャッシュでバーンと払わんことにはマダムに申し訳ないと思い、
「すいません、ちょっとまって下さい。」
と部屋に財布を取りに行きました。
財布のを見ると
でもマダムを手ぶらで帰すわけには行きません。
そこでTAKAZOせめて一か月分だけでも払うことにしました。
「スイマセン。12月分はおいくらですか?」
「3500円ですね。」
マダム即答です。
しかし、TAKAZOも引き下がれません。。。。そうだ、マダムがマンションの他の部屋を回っている間にお金をおろしてこよう!!!
そう、思い、
「スイマセン、他の部屋回ってる間に銀行に行って、お金……」
「もう、この部屋だけです!」
はい、さっきよりもさらに素早い即答でした。むしろ、僕はまだ句点をつけてません。一文として成立してません。ものすごい勢いで発言にかぶってきました。
もう為す術無しですな。。。。。
しかし、そんな時にマダムから優しい声が、
「では、この請求書で今日中にコンビニで払い込んでください。」
なんだ、それでいいのか。マダムを手ぶらで帰らすのは忍びないが、それはいたしかたないということで、僕は請求書を受け取りました。しかし、マダムの
「では、ただいまからガスを止めさせていただきます。今日中にコンビニに払い込まれましたら、17時までに必ず請求書の電話番号にお電話下さい。そうすればガスは復旧させますので。」
と言いながら僕の目の前で、おかしな器具を使ってガスを止めていきました。。。。。。。。。。
それから、6時間後、
料金はとっくに払い込んで、ちゃんと電話もしたのに、未だにガスは復旧されません。。。
今日は、銭湯に行って、呑み屋でご飯食べて寝ることにします。。。。。
<TAKAZO>
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