添削

2004年9月23日
 今日は作文の添削のアルバイトに行ってきましたー☆
 僕は歌詞を書くこともあるので、人様の文章を拝見できる、とてもいい機会でした!
 小学5年生から中学3年生までの作文を添削したのですが、興味を引き付けられる表現や面白い内容など様々あり、勉強になりました!
 しかし!
 その反面、「俺って中学生ぐらいの時こんなにアレやったっけ???と自分の過去を振り返らされるような作文も多数何作品かありました。
つまり、思わず、( ´,_ゝ`)プッ となるような作文ですな。
 そういった作文が、多数いくつかあったので、何作品か紹介したいと思います!!!

(注意:これから記載するのは、TAKAZOがおもしろおかしく脚色したもので、個人の作文の転載ではありません。。。。。。多分ね。。。。。)

<題名部門>
 その1
  
題名 『楽しくした修学旅行』


つまらない修学旅行を彼が盛り上げたのでしょうか?

 その2
  
題名 『火との戦い』


風邪を引いたお母さんの代わりに初めてガスコンロを使って料理するという内容でした。。。。。

 その3
  
題名 『ビーフシチューが教えてくれた強さ』


是非僕もそのビーフシチューさんに教えを請いたいです☆

<語法部門>

先生は僕が副キャプテンにしてくれと言った。


先生が僕を副キャプテンにしたのか???
僕が先生に副キャプテンにしてくれと頼んだのか???
僕が先生を副キャプテンにしたのか???

<内容部門>
 その1
  題名 『最近気になること』

 僕は南海地震が気になる。友達ももっと作りたいし、親孝行もしたいし、
まだ死にたくない。

 この前学校の帰り、空が真っ赤になっていて、僕は友達に、

「空、変な色や!地震来るんちゃう?」

と言った。すると友達は、 

「いつもあんな色やん。」

と言った。

僕は感動した!こんないい友達地震で死なせたくないと思った。


 いやぁ、友達はホンマにいつもあんな色やと思ったから、そう言っただけやと思うんですけど。。。。
 そんな感動せんでも。。。。。
 しかも友達、地震来たら死ぬことになってるし。。。。。

(続き)
 もう一つ気になることがある。時間についてだ。時間は限られている。
いつ地震が来て死ぬか分からないだから時間を大事にし、後悔の無い様に色んなことをしたい。
 
 その為にはどうしたらいいかずっと考えていたが最近どうしてらいいか解った!

 めったにしないようなことをしたらいいのだ!

 例えば、いつも一人で犬の散歩に行くおじいちゃんと一緒に犬の散歩に行ったり、
勉強したりするのだ!


 まぁ文章を読む限り解ってたけど、めったに勉強しないんだね。。。。。。。。
 どうしたらいいかずっと考えてた割りに非常に当たり前の答えやし。。。。。。
 っていうか、答えになっているのか。。。。。
 やっぱ地震は気になって頭から離れないんやね。。。。。

 その2
  内容 「大会を目前にした中学校の吹奏楽部の練習」

先生は熱心に私たちを指導してくれた。
 でもある時先生は机で寝ていた。私が、

「先生どうしたん?昨日寝てないん?」

と聞くと、先生は

「ああ。昨日も三時間ぐらいしか寝てないねん。」

といった。

先生かわいそう。
新婚ホヤホヤでまだ子どももいないのに・・・・・・・・・。


新婚ホヤホヤなる死語も気になるところですが、
うら若き乙女が先生の子作りまで気にかけるているのでしょうか。。。。。。。
妙に長い・・・・・・・・・。が意味深です。

 こんな色々な作文で爆笑勉強しながら給料が貰えるなんて、幸せなバイトですなぁ〜♪

<TAKAZO>

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